中継プレーで進塁、失点を確実に減らせる方法
こんにちはsootyanです。
今回は
中継プレーで進塁、失点を
確実に減らせる方法
をご紹介します。
あなたは、
2塁打で止めれたはずなのに、
中継プレーの乱れで3塁打、
またはランニングホームラン
にしてしまった経験
はありませんか？
少なくとも一度は
あると思います。
そのときは
「やってしまった～」
と反省しても、
何が原因で
上手くつながらなかったのか、
どうすれば良かったのか
考えなかったはずです。
この
中継プレーで進塁、失点を
確実に減らせる方法を
身に着けなければ
いつまでたっても
中継プレーはぼろぼろ。
自分たちが相手チームに
点を差し上げる形
になってしまいます。
しかし、
この方法を身に着けるだけで
無駄な進塁は減り、
外野の間を抜ける長打コースも
中継プレーでアウトにする
超ビッグプレーにもつながります。
つまり、失点を防ぎ、
チームにいい流れを与える
プレーになるのです！
これから、
中継プレーで進塁、失点を
確実に減らせる方法
をご紹介するので
自分のモノにし、
実践してみてください！
【ポイント】
・どこにつなぐのか打球と
ランナーを見ながら決める
・外野がボールを捕る前に
どこにつなぐのか伝える
・つなぐ場所に一直線に
なるようにカットに入る
・カットに入らない野手は、
ランナーの位置を見ながら
つなぐ場所を改めて伝える。
そうすることにより、
カットでボールを受けた野手が
迷わずつなぐ場所に
投げることができる。
・外野の間を抜けた打球は、
セカンドかショートの
近い方が第一カットマンになり、
片方がカットマンのカバーになる。
そして
センターからライト方向
だった場合ファーストが
第二カットマンになる。
レフト方向だった場合
サードが第二カットマンになる。
『大事なポイント』
・ランナーの位置を把握する
・声をつなぐ
・一直線になるようにつなぐ
この知識をチームメイトにも伝え、
中継プレーを極めましょう！
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